獣医内科学教室にようこそ


 「動物の病気はなぜおこるのか?」「どうすれば治るのか」この疑問に日々向き合いながら追求するのが獣医内科学教室です。東京大学附属動物医療センターでの診療を行いながら、現場で生まれる問題点を研究し、解決し、治療へと結びつけていくことにより研究室の活動が成り立っています。

What's New

2025.4.8

D4の佐久間さんがフランスへの留学へ旅立ちました。

フランスでも羽ばたけ!!

2025.4.1

博士課程1年の石川さん、鶴田さん、仲瀨さん、学部4年の内藤さん、西河さんが配属され、博士研究員として長尾さんが着任しました!

人が増え、賑やかになってきましたね。

2025.3.24-25

D4の長尾さん、B6の鶴田さん、仲瀨さんが卒業しました。長尾さんは研究科長賞を受賞しての卒業です。

長尾さん受賞おめでとう、3人とも卒業おめでとう!

2025.2.14-16

東京で開催された第21回日本獣医内科学アカデミー学術大会にて、D4の長尾さん、D1の伊藤さん、B6の仲瀨さん、鶴田さんが口頭発表を行いました。長尾さんはシンポジウムも行いました。

長尾さん、伊藤さんは見事研究アワードを受賞しました。二人ともおめでとう!発表したみなさん、お疲れ様!

2024.12.14-15

大阪にて開催された第121回日本獣医循環器学会定例大会においてD4の島野さんが口頭発表をしました。ナイスな発表でした!

2024.12.13

9月に開催された日本獣医学会にてD4の長尾さんとB6の仲瀨さんが臨床分科会の優秀発表賞を受賞しました。

二人ともすごい、おめでとう!!

2024.12.16

研究業績を更新しました!

D4の長尾さんが犬の胆嚢粘液嚢腫の発症に関与すると考えられる胆嚢粘膜上皮細胞における遺伝子発現を明らかにしました。

D3の佐久間さんは犬の組織球性肉腫において異常が明らかになっている細胞内シグナルを標的とした分子標的治療の効果を細胞レベルで明らかにし、犬の組織球性肉腫に対する療法としてのビンクリスチンの有効性も明らかにしました。

学部卒業生の松村さんとB6の鶴田さんは犬の胃腸管リンパ腫におけるJAK/STAT経路に関与する遺伝子郡における遺伝子変異を明らかにしました。

2024.10.17-19

Orlandoで開催されたVeterinary Cancer Societyにて大参先生、島野さん、鶴田さんがポスター発表を行いました。英語での発表、頑張りましたね!!

2024.09.28-29

研究室旅行で鴨川に行きました。夏の思い出作れたね。

2024.09.27

本日、卓越大学院教育プログラム発表会にてD3の佐久間さんがポスター発表を行いました。佐久間さん、ナイスな発表でした!!

2024.09.24

2024年9月23日に当研究室の同窓会が開催されました。日本各地から、そして海外からも本当に多くの方にご参加いただきましたこと、心より御礼申し上げます。

残念ながらご参加いただけなかった方やご参加いただいた多くの方から、是非ともまた開催を、というお声をいただいておりますため、ぜひまたこのような機会をご準備できればと考えております。

引き続き当研究室および動物医療センター内科系診療科をご支援いただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

2024.09.10-13

帯広畜産大学で開催された日本獣医学会にて福岡先生、土肥さん、長尾さん、仲瀨さんが口頭発表を行いました。対面での学会はいいものですね。

2024.06.06-08

6月6日-8日にMinneapolisで開催されたACVIM FORUM 2024にて、長尾さんが口頭発表を行いました。

2024.04.01

奥田先生が教授に着任され、秘書に新澤さんが就任されました。

また社会人博士1年生の伊藤さんが入学し、学部4年生の斉藤さん、三木さん、宮崎さんが配属されました。

新しい体制でのスタートです!みなさんよろしくお願いいたします!!