東京大学大学院農学生命科学研究科　獣医病理学研究室

博士課程　PhD course

　当研究室では、大学院博士課程の学生を指導しています。
それぞれの研究テーマについて様々な手法を用いて研究し、論文投稿と博士論文の作成の指導を行っています。研究テーマは、家畜の神経疾患、アミロイドーシス、腫瘍疾患が主ですが、その他の疾患についても幅広く扱っています。
　また、研究と並行して剖検や生検材料の病理診断および報告書の作成の指導を行っています。

　国内外から大学院生を募集しています。進学または研究室の見学を希望の方はメール等で相談ください。

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学部　講義　DVM course classes

獣医病理学総論（３年 A2ターム）
General Vterinary Pathology (3rd year, A2 term)　
主な使用教科書：動物病理学総論第3版（文永堂出版）
主担当：内田

獣医病理学各論（４年S1ターム）
Systemic Veterinary Pathology (4th year, S1 term)
主な使用教科書：動物病理学各論第2版（文永堂出版）
主担当：内田

獣医病理学実習（4年）
Veterinary Pathology Practice (4th year)
主な使用教科書：動物病理カラーアトラス（文永堂出版）、獣医病理学実習マニュアル（学窓社）
主担当：チェンバーズ
実習資料：病理所見の書き方

家禽疾病学（５年 S1ターム）
Avian Pathology (5th year, S1 term)
主な使用教科書：家禽疾病学（鶏病研究会）、動物病理学各論第2版（文永堂出版）
主担当：内田

野生動物学（４年SP）
Wildlife medicine (4th year, SP term)
主な使用教科書：コアカリ野生動物学（文永堂出版）
主担当：内田

応用動物「動物生命・形態学実習」
担当：内田・チェンバーズ

教養学部「高等動物の比較生物学」
担当：内田

卒後教育　Postgraduate education

病理診断研究会（症例検討会）Pathology slide conference
・詳細はこちら

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