Department of Animal Radiology, The University of Tokyo
東京大学大学院 農学生命科学研究科 放射線動物科学研究室

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業績 Publiction

著書等


Mast cell-derived prostaglandin D2 limits the subcutaneous absorption of honey bee venom in mice 皮膚に侵入してきたハチ毒の吸収を抑えるマスト細胞由来のPGD2の役割を解明 村田幸久 日本血管生物医学会 サーキュラー20号36-38.2024

プロスタグランジによる血管透過性の制御 村田幸久 小林幸司 堀上大貴 医学のあゆみ 血管・リンパ管研究の最前線と治療への展開 第289巻13号2024.

動物の心理状態を可視化する~アニマルウェルフェア評価の未来~ 村田幸久 研究応援 vol.34.3-7.2024.

アレルギー性鼻炎の鼻閉における生理活性脂質の役割 尾崎乃理子 坂本直観 村田幸久 日薬理誌 159.182.2024.

AIで動物の行動解析を変革する!〜多様な表現型を非侵襲・無拘束・ノンバイアスに検出し,再現性高い評価の確立へ 村田幸久 坂本直観 小林幸司 圦本晃海,佐々木えりか 山本雅人 実験医学 42.6. 2024年4月

尿中の脂質でアレルギー疾患を診断する 村田幸久 淡青 48. 2024年3月

アレルギーを脂質から解明 医工連携の実践者110 村田幸久 医薬経済 2024年3月1日号

薬理毒性試験のDX:動画を用いた動物行動解析システムの開発と応用 村田幸久, 小林幸司, 坂本直観, 宮崎優介. Shonan iPark Science Journal. 2023.

動物実験におけるデジタルトランスフォーメーション 小林幸司,村田幸久. LABIO 21 JAN. 18-22. 2023.

危険なものを寄せ付けない. 腸管上皮の優秀な門番. 村田幸久. 実験医学 Vol.40 No.16 2610. 2022.

Dysbiosisがアレルギー性疾患の発症につながる機構. 鈴木圭菜. 村田幸久. 158(1):102. 2023.

動物の心を読む~画像を用いた実験動物の行動解析技術の開発~ 坂本直観,宮崎優介,小林幸司,港高志,村田幸久. 日薬理誌. 158.1-5. 2023.

製薬企業メンターとの“ワンチーム”で社会実装を目指すインキュベーションプログラム参加のリアル Unique Incubation Program to Team Up with Pharma Mentors Toward Commercialization村田幸久 楠淳 増田直之 近藤伸一. 2022.

人工知能を用いた動物行動解析技術のこれから 坂本直観 村田幸久 日薬理誌 157, 156. 2022.

アレルギー性疾患を考える4~ω3脂肪酸とその代謝脂質によるアレルギー反応の制御. 村田幸久 獣医免疫アレルギー学専門誌 Veterinary Immunology for Practitioners 第25号. 2021.

腸内細菌由来の生理活性物質がアレルギー性疾患の発症に与える影響について 山本紗衣, 村田幸久. 日薬理誌 157. 2021.

食物アレルギーの新たな診断・治療方法を確立する 村田幸久 三島海雲財団 学術研究 2021.

アレルギー性疾患を考える3~アレルギー性疾患における脂質メディエーターの役割. 村田幸久 獣医免疫アレルギー学専門誌 Veterinary Immunology for Practitioners 第24号. 2021.

獣医薬理学<第二版> 免疫機能に影響する薬. 堀正敏. 池田正浩. 海野年弘. 太田利男. 乙黒兼一. 竹内正吉. 山崎純. 他 村田幸久. 200-204.近代出版2021.

体内に生えるカビ 村田幸久 実験医学 39.9. 2021年6月

アレルギー性疾患を考える 2 犬と人の比較アレルギー学 村田幸久 獣医免疫アレルギー学専門誌 Veterinary Immunology for Practitioners 第23号 2021年7月

復興支援シンポジウム録 東京大学学内広報 1545 2021年4月22日

アレルギー性疾患を考える 1 歴史と科学 中村達朗、木田美聖、村田幸久 獣医免疫アレルギー学専門誌 Veterinary Immunology for Practitioners 第22号 2021年4月

警戒区域の畜産農家と研究者の軌跡「研究者からのメッセージ」 村田幸久 一般社団法人

原発事故被災動物と環境研究会 p33 2021年3月

がん微小環境におけるプロスタグランジンの役割 小林唯、小林幸司、村田幸久 月刊細胞 Vol53. No2. P16-19. 2021年2月

研究者、そして息子としての10年間 村田幸久 内藤記念財団時報 vol107 P55 2021年3月

プロスタノイドによる血管透過性の制御 堀上大貴,小林幸司,村田幸久.日薬理誌. 155. 395-400. 2020.

がん血管内皮細胞の薬剤耐性機構 小林唯,中村達朗,宮崎悠介,大森啓介,小林幸司,村田幸久. 日薬理誌 155. 351. 2020.

画像解析技術を利用した実験動物の行動評価 小林幸司 村田幸久 画像ラボ 31.11.27-29. 2020.

食物アレルギーにおけるPGD2の役割解明と治療. 診断への応用 中村達朗 日薬理誌. 155. 386-389. 2020.

ハチ毒に対する生体防御反応 木田美聖,中村達朗,藤原祐樹,村田幸久 日薬理誌 155. 277. 2020.

お腹の調子を整える新規ω3脂肪酸の発見 村田幸久 食品と開発 4-6. 55.2.2020.

食に潜む危機、食物アレルギーの実態を暴く 村田幸久 研究応援 vol13. 2019.

牛乳房炎の早期診断技術:妊娠検索薬の様なキットで原因菌特定 東京大学 村田幸久 日刊酪農乳業速報 11750号. 2019.

脂質の病態生理学 *村田幸久 JCBL61.36-37.2019.

尿中マーカーの発見で、食物アレルギー検査の課題を解決する~村田幸久・東京大学大学院准教授. Top Researchers. 2018年11月16日

食物アレルギーの検査・診断法の現状と課題 益子櫻 中村達朗 村田幸久 日本薬理学雑誌 152. 256-257. 2018.

癌微小環境における肥満細胞の役割 山崎愛理沙 小林幸司 *村田幸久.日本薬理学雑誌 152. 160-162. 2018.

アレルギー性疾患におけるIgEの役割.林亜佳音 中村達朗 *村田幸久.日本薬理学雑誌.151.3.130.2018.

アナフィラキシーにおけるマスト細胞由来脂質メディエーターの役割.中村達朗.アレルギー.67.1.2018.

PGD2尿中代謝産物は食物アレルギーの新規バイオマーカーである. 前田真吾 中村達朗 稲垣真一郎 成田雅美 原田広顕 下澤達雄 矢冨裕 大矢幸弘 *村田幸久. 脂質生化学研究. JCBL59. 2017.

炎症制御における肥満細胞の役割 山崎愛理沙 中村達朗 大森啓介 *村田幸久 日本薬理学雑誌149.5.2017

肥満細胞由来のPGD2はアナフィラキシーを抑制する. 中村達朗 山田涼太 藤原祐樹 濱端大貴 有竹浩介 裏出良博 *村田幸久 JCBL58. 2016.

第2回血管生物若手研究会最優秀賞を受賞して *村田幸久 日本血管生物医学会サーキュラー 12.2016.

食物アレルギーの克服を目指して *村田幸久 弥生62:5. Spring 2016.

肥満細胞が産生するプロスタグランジンD2は食物アレルギーを抑制する 中村達朗 *村田幸久 感染 炎症 免疫 46-1.2016.

研究室紹介 *村田幸久 日本血管生物医学会サーキュラー 11.28-29.2015.

マスト細胞の存在意義 中村達朗 *村田幸久 日本薬理学雑誌 146.1.2015.

プロスタグランジンD2による炎症抑制機構の解明と病態治療への応用 *村田幸久 日本薬理学雑誌 146.201-207.2015

腫瘍における血管内皮細胞の性状変化 大森啓介 *村田幸久 日本薬理学雑誌 146.3.174.2015.

低線量放射線が家畜の健康に与える影響の検討 *村田幸久 東京大学東日本大震災救援・復興支援活動 72-73.2015.

獣医療における放射線利用の現状と課題 *村田幸久 FBNews 454.8-12.2014.

YIAを受賞して *村田幸久 日本血管生物医学会サーキュラー 7.2012.

動脈硬化から組織を守る *村田幸久 内藤財団時報 90.56.2012.

実験技術 血管新生評価法 *村田幸久 日本薬理学雑誌 133.261-265.2009.

肺高血圧症発症の分子メカニズム *村田幸久 Medical Bio 32-36, March 2008.

Vox nova 研究生活10年目を迎えて *村田幸久 日本薬理学雑誌131.2.167-168.2008.

特許 *詳細は東京大学TLOへお問い合わせください。


てんかんの検出法 特願2023-1456852023年9月7日 村田幸久、米澤智洋、竹ノ内晋也

抗tetranor-PGDMモノクローナル抗体及びその用途 特願2021- 26290村田幸久、中村達朗、永田奈々恵、有竹浩介、益子櫻 2021年2月22日

情報処理装置、情報処理方法及びプログラム 特願2020-211853/特願2020-211852 村田幸久 小林幸司 松下誠司 清水直行 湯浅智之 港高志 2020年12月21日

ネコ科動物の炎症状態の評価方法 PCT/JP2020/41434 村田幸久, 中村達朗, 米澤智洋, 小林幸司, 小林唯 2020年11月5日

アトピー性皮膚炎の検出方法 PCT/JP2020/37645 村田幸久, 中村達朗, 濱崎雄大, 大矢幸弘, 犬塚祐介, 山本貴和子 2020年10月2日

ネコの尿中炎症マーカー:62/930714 村田幸久、中村達朗、米澤智洋、小林幸司、小林唯 2019年11月5日

炎症性疾患およびアレルギー性疾患の治療、予防または改善剤 PCT/JP2019/49500 村田幸久 中村達朗 濱端大貴 芦名功平 2019年12月17日

アトピー性皮膚炎の検出方法: 特願2019-184174 村田幸久 中村達朗 濱崎雄大 2019年10月4日

炎症性疾患の治療、予防または改善剤: 特願2018-235139 村田幸久 中村達朗 濱端大貴 芦名功平 2018年12月17日

アレルギー性鼻炎の検出方法:特願2018-43404 村田幸久 中村達朗 橘侑里 林亜佳音 2018年3月9日

がん転移抑制剤: PCT/JP2017/20569 特願2018-521010 村田幸久 小林幸司 大森啓介 2017年6月2日

食物アレルギーのバイオマーカー、検査方法、尿検体検査用キット及び尿検体検査用スティック: PCT/JP2017/002919 村田幸久 中村達朗 濱端大貴 2017年1月27日

食物アレルギー治療薬: PCT/JP2016/87326 特願2017-556113 村田幸久 中村達朗 前田真吾 2016年12月15日

がん転移抑制剤: 特願 62/345028 村田幸久 小林幸司 大森啓介 2016年6月3日

食物アレルギーのバイオマーカー、検査方法、尿検体検査用キット及び尿検体検査用スティック:特願 2016-15681 村田幸久 中村達朗 濱端大貴 2016年1月29日

食物アレルギー治療薬: 特願 2015-244800 村田幸久 中村達朗 前田真吾 2015年12月16日

食物アレルギーの検査方法及び検査用キット: PCT/JP2015/072421 村田幸久 前田真吾 中村達朗 2015年8月6日

食物アレルギーの検査方法及び検査用キット: 特願2014-160891 村田幸久 前田真吾 中村達朗 2014年8月15日

アレルギー抑制剤: 特願61/772689 村田幸久 中村達朗 前田真吾 2013年3月5日

血管新生促進剤: 特願2009-247492 村田幸久他 2009年10月28日

新規NF-kB阻害剤: 特願2009-268957 村田幸久他 2009年11月26日

血管新生促進剤: 特願PCT/J2010/069040 村田幸久他 2010年10月27日

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