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獣医臨床病理学研究室へようこそ

 獣医臨床病理学研究室は、東京大学農学生命科学研究科獣医学専攻に4つある臨床系研究室の1つです。現在は、犬や猫など伴侶動物の病気をテーマに、なぜその病気になるのか(病態)、その病気をどうやって見つけるか(診断)、その病気をどうやって治すか(治療)について研究しています。

近況:

9.22
米澤が犬猫のCKD診断と治療、および5-ALAの効果について、台湾 10th Formosa Veterinary Congress にてセミナーを行いました。

9.21
米澤が犬猫のCKDの治療指針について、台北獣医師会主催の教育セミナーを行いました。

9.14
桃井先生がSFTSの遺伝子検査を行った検体からの未知ウイルスの検出について、第6回SFTS研究会・学術集会にて口頭発表を行いました。

8.30
米澤が小動物臨床におけるシュウ酸カルシウム結石症について、石日本尿路結石症学会第34回学術集会のシンポジウムにて講演させていただきました。

8.24-25
第16回日本獣医腎泌尿器学会学術集会・総会では米澤が大会長をつとめさせていただきました。シンポジウムでは前田先生がイヌの尿路上皮癌に対する内科療法の最前線をご講演くださいました。 附属動物医療センター研修医の今尾さんがアワード受賞者講演を行いました。 本当にありがとうございました。

8.15
卒業生の阪本さんと原田さんからお中元が届きました。ありがとうございます。お元気で診療がんばってください。


8.8
診断リサーチ株式会社の板橋様からお中元が届きました。いつもありがとうございます。


7.28
院生のクリス・マラシガンさんが犬の神経細胞株に対するアスタキサンチンの効果について日本ペット栄養学会第25回定例大会で口頭発表し、優秀発表賞を受賞しました。おめでとうございます。


7.22
卒業生の内田萌菜さんからお中元が届きました。いつもありがとうございます。


7.8
卒業生の中田健一さんからお中元が届きました。いつもありがとうございます。

6.30
卒業生の西玲央さんが猫の慢性腎臓病に対する5-ALAの可能性について、犬と猫のサプリメント研究会第1回セミナーにてシンポジウムを行いました。

3.24
前田真吾先生が世界獣医がん学会(WVCC2024 Tokyo)にて基調講演「Breaking Barriers: Challenges and Advances in the Treatment Landscape of Canine Urothelial Carcinoma」をなさいました。 写真はパデュー大学 Dr. Knappと。


3.22
学部生の卒業式が行われました。阪本さん、原田さん、卒業おめでとうございます。






3.21
大学院の学位授与式が行われました。横田博士、おめでとうございます。




3.10
附属動物医療センター研修医の堀田先生が「ラパチニブを投与されたイヌの尿路上皮癌症例における皮膚有害事象の回顧的研究」で第27回日本獣医皮膚科学会学術大会・一般演題優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。


3.3
米澤がJBVP名古屋大会にてIRIS CKDガイドライン2023をもとに考える腎臓病の食事管理についてセミナーを行いました。

2.23-25
D2の下森君、学部生の大野君、吉田君が日本獣医内科学アカデミーで症例発表をしました。さすが。




1.20
台湾から留学生が来ています。ラボワークを学ぶエクスターンシップで、林さんがメンターをしてくれています。


1.20-21
院生の下森君が第4回コンパニオンアニマルのゲノム医療研究会で猫の多発性嚢胞腎に関する研究を発表しました。


1.25
横田君の学位審査会がありました。堂々の発表で、さすがでございました。


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