東京大学わんにゃんのがん・再生医療研究寄付
研究活動へのご支援をお願いいたします


    獣医外科学研究室では、現在の治療法のみでは治すことのできないわんちゃんねこちゃんを救うために、新しい治療法を開発するための研究を推進しています。
    とくに、犬猫の死亡原因の第一位であるがん(固形がん)を対象とした研究や手術では回復できない欠損部や臓器障害を回復する再生医療研究を推進しています。これまでも数多くの公的な資金のサポートを受けて、研究を進めて参りましたが、公的資金のみでは補えない設備や機器の老朽化や専門スタッフの雇用難など、 物価上昇に追いつくことができず、研究スピードを維持することが困難な状況が続いております。

    東京大学 獣医外科学研究室におけるがん研究・再生医療研究の推進のために皆様(個人または法人)のご支援をぜひよろしくお願いいたします。
    皆様より、いただいたご寄付は、わんちゃんねこちゃんを救う未来の獣医療を実現するために必ず役立てます。

    ご寄付のご支援をいただける方は、下記フォームよりお申し込みください。

    Google Form

    <寄付金の使途について>
    ● 設備や機器の更新・改修費用
    ● 研究試薬・備品の購入費用
    ● 研究成果発表・報告のための費用
    ● 専門スタッフの雇用費用

    <寄付者への御礼について>
    ●東京大学総長からのお礼状をお送りします(全員)
    ●研究室レターと研究室メンバーからのお礼状をお送りします(全員)
    ●ホームページにお名前・企業名を掲示いたします(希望者のみ)
    ●年1回の研究室ツアーと成果報告会にご招待いたします(年間100万円以上のご寄付いただいた個人・法人のご希望者)

    <税法上の優遇措置(寄附金控除)とふるさと納税について>
    本学へのご寄付は税法上の優遇措置が適用されます。
    (詳細はこちら)

  • 個人寄付の場合
  • 寄付金の額(所得の40%を限度とする)から2,000円を引いた額を、「所得税」の課税所得から控除できる「寄付金控除」の制度を利用できます。
    また、「個人住民税(個人県民税・個人市町村民税)」についても自治体が条例で指定した寄付金が控除対象となりました。
    東京大学は現在、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県から指定を受けています。
    なお、ふるさと納税の限度額は寄付金控除を引く前の住民税所得割額の20%が上限となっていますので、東京大学へ寄付して税法上の優遇措置を受けても、ふるさと納税の限度額に影響はありません。

  • 法人寄付の場合
  • 寄付金額については損金算入することができます。

    <紺綬褒章について 紺綬褒章推薦のご案内はこちら(チラシPDFダウンロード)
    <東京大学へのご寄付の詳細について
    <その他、よくある質問について