全耳道切除、甲状腺腫瘍摘出、肺葉切除、肝腫瘍摘出、PSS、脾臓摘出、乳腺腫瘍摘出、前立腺掻爬術、各種ヘルニアなど、頭頚部、胸部から泌尿生殖器まで軟部組織全般を扱っています。 腫瘍に対しては、化学療法、放射線療法などを組み合わせた集学的治療を行います。
整形外科では、骨折(単純骨折から粉砕骨折、癒合不全まで)、靱帯損傷、免疫介在性関節炎などの骨関節疾患を扱っています。 特に新鮮な骨折に関しては、原則として直近の診察日での診察が可能です。 神経外科では主に脊椎・脊髄疾患(椎間板ヘルニア、環軸不安定症、馬尾症候群など)を扱っています。
当センターにおける特任臨床医は、上役にあたる各専科の獣医師の最終確認の下で主体的に臨床を行う獣医師です。 専科診療に集中したり、各科横断的な診療を行ったり、そのあり方は様々です。
当センターにおける研修医とは、2年間の予定で研鑽を積みながら診療を行う獣医師のことです。 上役にあたる各専科の獣医師の指導の下で診療にあたります。
外科系診療科では小動物外科専門医研修プログラムを行っています。
小動物外科専門医研修プログラムについて
日本獣医麻酔外科学会 専門医委員会(外部リンク)