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専攻紹介

研究室のホームページへ応用免疫学研究室
Laboratory of Molecular Immunology

【スタッフ】

教授 松本 芳嗣
准教授 後藤 康之

【関連学会】

  • 日本獣医学会
  • 日本ウイルス学会
  • 日本寄生虫学会
  • 日本分子生物学会
  • 日本免疫学会
  • 日本生体防御学会
  • 日本熱帯医学会
  • 日本神経ウイルス学会
  • 日本糖尿病学会

【主要な研究テーマ】

  • 感染性因子の遺伝子発現による脳炎・脳症発生機序の解明
  • ウィルス性自己免疫及び1型糖尿病に関する研究
  • 日本麻酔学会人獣共通感染症、特に原虫病における生体防御機構の解明とワクチン開発

現代の「免疫学」は「病から免れる」という現象に関する学問であるに留まらず、広く生物学の重要な一分野となっています。すなわち免疫系が生体の感染防御機構に中心的役割を演じていることは言うに及ばず、神経系、内分泌系に対する調節作用、さらに老化、発癌、妊娠など広く生命現象の根幹的な調節機構として機能していることが知られています。

一方、近年の分子生物学の進歩とその技術の発展には目を見張るものがあり、それらの情報、技術はいちはやく免疫学の研究に導入され、様々な免疫現象が分子レベルで明らかにされつつあります。応用免疫学研究室では様々な免疫現象、特に疾病の発症機構を分子レベルから個体レベルまでの多角的な視点で捉え、その成果をワクチン、免疫療法、診断法の開発など人類および動物の健康に役立てることを目的として研究を行っています。

【学生の声】

応用免疫学教室ではマウスやラットの他にリスザルといった他の研究室では滅多にお目にかかれない動物を飼育しています。実験動物と教官の他には応用動物科学専攻、動物生命システム科学専攻、獣医学専攻の学部生、大学院生がおり、おのおの得意分野を生かした研究をしています。研究室内にはプリオン病グループ、原虫病グループ、自己免疫疾患グループがあり、学生は何れかのグループに所属し研究をしていますが、グループの間には垣根はなく多岐にわたる実験手法を学ぶことができます。毎週行われるミーティング毎月行われる学会形式で行われる研究発表会において研究室内の研究の成果が報告されます。研究室はどなたでも見学できますので興味のある方はぜひ一度覗いて下さい。