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哺乳動物の卵子は「卵胞」と呼ばれる袋の中で発達します。
この「卵胞」が発育する過程で、卵子のもとになる「卵母細胞」と、その周囲の体細胞、「顆粒膜細胞」は密接に助け合いながら発達していきます。これは「卵−顆粒膜細胞間の双方向コミュニケーション」と呼ばれて、卵胞が正常に発育して、機能的な卵子を産生するために不可欠な機構です。


この双方向コミュニケーションの研究から、私たちはこれまでに、

・ 卵母細胞が分泌する増殖因子(卵シグナル)の役割とその作用機序
・ 卵シグナルが他の卵胞内シグナルと相互作用するメカニズム
・ 卵の減数分裂を停止させるメカニズム

などの一端を明らかにしてきました。


 
 

現在、下記のテーマについて、遺伝子改変動物を用いた生体内での実験と、細胞培養での生体外での実験を両立させながら研究をしています。

・ 卵胞内FGFシグナルの卵胞発育における役割
・ 卵胞内のFGFおよびBMPシグナルの相互作用メカニズム
・ 卵シグナルと他の卵胞内シグナルの相互作用メカニズム
・ 卵胞発育過程でのマイクロRNAの役割

興味を持たれた方は、下記に連絡下さい。

 
 
 

杉浦 幸二
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 農学部7号館A棟302号室
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