東京大学獣医学専攻は、動物の生命現象の解明および病態の解明と克服、ならびに公衆衛生の向上を担う高度に専門的な人材の養成を図ることにより、動物と人類のよりよい関係を構築し、両者の健康と福祉の向上に寄与することを教育研究上の目的としております。
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東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻では、6年生の獣医学課程あるいは生物学系の修士課程を卒業・修了し、獣医学分野における研究者を目指す使命感と国際感覚にあふれる人材を広く求める。今日、人獣共通感染症や家畜伝染病、食品衛生など、国境を越えて獣医学研究者が解決すべき課題があふれている。獣医学専攻では、世界的な課題を解決する意欲と高度な能力を持った獣医学研究者をめざす者を広く求める。